【高校野球】日本文理が終盤に7点差を逆転!中越に9-8の逆転サヨナラ勝ちで4季ぶり28回目の優勝飾る 日本文理・中越・帝京長岡が北信越大会へ

秋の高校野球新潟県大会は24日に決勝と第3代表決定戦が行われました。日本文理と中越の決勝戦は、終盤に7点差を逆転した日本文理が9-8で中越を下し、4季ぶりの優勝を飾りました。また、第3代表決定戦では帝京長岡が開志学園を下して2季ぶり8回目の北信越大会出場を決めました。
NST新潟総合テレビ

秋の高校野球新潟県大会は24日に決勝と第3代表決定戦が行われました。日本文理と中越の決勝戦は、終盤に7点差を逆転した日本文理が9-8で中越を下し、4季ぶりの優勝を飾りました。また、第3代表決定戦では帝京長岡が開志学園を下して2季ぶり8回目の北信越大会出場を決めました。

■決勝・第3代表決定戦の結果

【決勝】
中越   010022300 8
日本文理 000010503×9

【第3代表決定戦】
開志学園 00100000 1
帝京長岡 10000313×8 (8回コールド)

日本文理・中越・帝京長岡の3校は10月11日から富山県で行われる北信越大会に出場し、来春のセンバツ甲子園を目指します。

※北信越大会の出場
日本文理 4季ぶり41回目
中越 3季連続32回目
帝京長岡 2季ぶり8回目

最終更新日:Wed, 24 Sep 2025 16:13:28 +0900