見て・学んで・体験する防災イベント!電気自動車を非常用電源として活用する方法など紹介「災害見つめ直す機会に」新潟

10月19日、新潟県見附市の道の駅『パティオにいがた』で開かれた防災イベント。

10月19日、新潟県見附市の道の駅『パティオにいがた』で開かれた防災イベント。

地域住民の防災意識を高めるとともに災害への対応力を強化に貢献しようと、県内で自動車販売を行う新潟県ホンダカーズが主催し初めて開かれました。

【新潟県ホンダカーズ 松井秀樹さん】
「震災とか、そういったときもホンダとして電気自動車も販売しているので、そういったものを通じて、地域の方々と色々と災害を見つめ直す機会になればいいかなということで」

イベントでは非常用電源になる電気自動車の活用方法や災害情報の入手手段ともなる最新のカーナビについて説明されたほか、災害時に気をつけたい車中泊のポイントなどが実際の車両を使い紹介されました。

【参加者】
「子どもがいる家からしたら、こういう車があると家族で寝たりとかもできるし、何かあったときもこの中で過ごせるからすごくいいなと思った」

参加した親子連れなどはイベントを通し、防災について考えていました。

最終更新日:Tue, 21 Oct 2025 22:00:00 +0900