現役の列車を中学生が運転!?上越市でえちごトキめき鉄道の車両”ET122形”の運転体験会「これが夢だった」 

列車の魅力を多くの人に知ってもらおうと、上越市で10月25日に現役の列車を運転できる体験会が開かれました。

列車の魅力を多くの人に知ってもらおうと、上越市で10月25日に現役の列車を運転できる体験会が開かれました。

10月25日、上越市で緊張した様子で列車を運転していたのは、なんと中学生。

えちごトキめき鉄道は、列車の魅力を多くの人に知ってもらおうと現役の列車ET122形を運転できる体験会を開催しました。

10月25日は、中学生から70代までの8人が体験会に参加し、現役運転手から操作方法を学んだあと、片道約150メートルの線路を実際に運転。

普段はできない貴重な体験に参加者たちは・・・

新潟市から来た中学生:
「ブレーキのかかり方が少し遅いところが難しかった」

十日町市から来た女性:
「難しいけどとても面白い」

奈良県から来た70代男性:
「実体験ができるのはもちろんだが、これが夢だった」

運転体験会は、来年も行われる予定です。

最終更新日:Sat, 25 Oct 2025 18:45:00 +0900