
10月末で4期12年という任期を終える新潟商工会議所の福田勝之会頭は最後となる10月27日の会見で、2013年就任から向き合ってきた柏崎刈羽原発の再稼働問題に言及しました。
【新潟商工会議所 福田勝之 会頭】
「もう一歩先行く時代になってくるので電力が必要。その代わり、想定外が起きないように、安全神話はないんだという議論を深掘りしていかなくてはいけない」
また、再稼働をめぐる花角知事の判断については「様々な情報を取った中で、知事として判断してもらえれば」と話しています。
最終更新日:Tue, 28 Oct 2025 05:00:00 +0900




