

スノーボードワールドカップのハーフパイプで、妙高市の専門学校に通う19歳・山田琉聖選手が初優勝を飾りました。
アメリカで行われたスノーボードワールドカップハーフパイプの第2戦。
国際スノーボード&スケートボード専門学校(JWSC)の山田琉聖選手は、決勝2本目、高さのあるトリックで勢いに乗ると、縦2回転・横4回転の大技ダブルコーク1440を成功させます。
攻めの滑りで94.50点をマークし、見事ワールドカップ初優勝を飾りました。
一方女子では、妙高市出身で北京オリンピック銅メダルの冨田せなが、88.75点で2位に入り、山田選手とともに来年のミラノ・コルティナオリンピック出場へ前進しました。
最終更新日:Sun, 21 Dec 2025 11:26:05 +0900




