スノボHP山田琉聖がW杯初優勝!北京五輪・銅の冨田せなは2位 ミラノ・コルティナ五輪出場へ前進 新潟

オリンピックに向け、新潟県勢の活躍が続いています。スノーボードワールドカップの男子ハーフパイプで妙高市の専門学校に通う19歳・山田琉聖選手が初優勝を飾りました。
NST新潟総合テレビ

オリンピックに向け、新潟県勢の活躍が続いています。スノーボードワールドカップの男子ハーフパイプで妙高市の専門学校に通う19歳・山田琉聖選手が初優勝を飾りました。

アメリカで行われたスノーボードワールドカップハーフパイプの第2戦。

妙高市にある国際スノーボード&スケートボード専門学校の山田琉聖は決勝2本目、高さのあるトリックで勢いに乗ると、縦に2回転・横に4回転する大技ダブルコーク1440を成功させます。

攻めの滑りで94.50のスコアをたたき出し、見事、ワールドカップ初優勝を飾りました。

一方、女子では妙高市出身で北京オリンピック銅メダルの冨田せなが2位に入り、ともに来年のミラノ・コルティナオリンピック出場へ前進しました。

最終更新日:Mon, 22 Dec 2025 19:09:55 +0900