「あと2週間もすると動く」原発“再稼働”を目前に控える中…柏崎市長や東電社長が訓示「緊張感持って取り組んでいく」

1月5日、柏崎刈羽原発が立地する新潟県柏崎市で桜井雅浩市長が職員に対する訓示を行いました。

1月5日、柏崎刈羽原発が立地する新潟県柏崎市で桜井雅浩市長が職員に対する訓示を行いました。

【柏崎市 桜井雅浩 市長】
「あと2週間もすると原子力発電所が動く」

こう話した上で、原発だけでなく市内で水素発電などが始まることも念頭に、脱炭素エネルギーの供給拠点としての役割を果たしていく決意を語りました。

【柏崎市 桜井雅浩 市長】
「脱炭素エネルギーを発信する柏崎が今、現実としてある」

柏崎刈羽原発6号機を再稼働させることになる東京電力も小早川智明社長が福島第一原発で訓示。

【東京電力 小早川智明 社長】
「私たちにとって再稼働はゴールではない。スタートラインに立ったところ。安全に終わりはない。発電所の安全に対して謙虚で誠実に行動と実績で示してまいりましょう」

また、「福島第一原発事故を起こした原因企業であり、その反省と教訓を安全に生かしていくことが極めて重要」との認識を示した小早川社長。

【東京電力 小早川智明 社長】
「14年動いていなかったプラントでもあるので、現場では順調にいくというよりは、何かあるということも含めて、しっかりと体制を整備して、慎重に緊張感を持って取り組んでいくことが必要だと思っている」

原子炉の起動までは残り2週間ほど…2012年以降止発まっていた柏崎刈羽原が新たな歴史を刻むことになります。

最終更新日:Tue, 06 Jan 2026 05:10:00 +0900