
官公庁も1月5日が仕事始めです。新潟県庁では花角知事が職員に対し「県政の課題に対し、ウマが駆けるようにスピード感を持って取り組んでほしい」と挨拶しました。
【齋藤正昂アナウンサー】
「年末年始を挟み、久々に顔を合わせた職員の皆さん。県庁は1月5日、仕事始めを迎えます」
5日が仕事始めとなった県庁では講堂に集まった職員約200人に対して花角知事が年頭の挨拶を実施。
クマの出没増加や医療提供体制・夏の高温対策などを喫緊の課題に挙げた上で、今年の干支になぞらえて次のように話しました。
【花角知事】
「こうした様々な課題に、午年なので“ウマ”が駆けるようにスピード感を持って迅速に対応していただきたい」
一方、幹部職員を集めた庁議では…
【花角知事】
「長年の課題であった柏崎刈羽原子力発電所の再稼働問題に区切りをつけたということ、これは引き続き、安全対策や防災対策をしっかり、県民の皆さんの理解を広げていく」
花角知事は昨年末、国から理解要請を受けていた柏崎刈羽原発の再稼働について県議会で信任を得た上で容認の意向を伝達。
地元同意の手続きが完了したことから、東京電力は1月20日に6号機の原子炉を起動し、2月26日の営業運転開始を目指しています。
再稼働への準備が着々と進む中、花角知事は県としても原発の安全対策・防災対策について県民の理解を深めることや緊急事態に備えた避難道路・屋内退避施設の整備を迅速かつ集中的に進める必要があると話しました。
【花角知事】
「重大事態が起きた場合に、どうひとりひとりの住民の皆さんが対応したらいいのかということは理解していただけるように、これは市町村・県、もちろん国もそうだが、一体となって理解していただく努力はしていかなきゃいけない」





