「雪国の宿命だ…」新潟県内厳しい冷え込み…上・中越では9日明け方まで大雪に警戒 家の中でも“低体温症”に注意

冬型の気圧配置となり寒気が流れ込んでいるため、新潟県内は山沿いを中心に大雪となりました。次の3連休には冬の嵐が直撃し、厳しい寒さが続くことが予想されていますが、こうした中、注意したいのが低体温症です。

冬型の気圧配置となり寒気が流れ込んでいるため、新潟県内は山沿いを中心に大雪となりました。次の3連休には冬の嵐が直撃し、厳しい寒さが続くことが予想されていますが、こうした中、注意したいのが低体温症です。

冬型の気圧配置となり、寒気が流れ込んだ1月8日の県内。

山沿いを中心に大雪となり、正午までの6時間に妙高市関山では28cmの降雪を観測しています。

南魚沼市でも積雪が増え、除雪作業に汗を流す人の姿が見られました。

【街の人】
「(Q.雪かきは大変?)私はそんなに嫌いではない」

【街の人】
「雪国の宿命だから仕方ない」

上・中越では9日明け方まで大雪に警戒が必要な状況が続きます。

また、海沿いを中心に風が強まっていて、佐渡市相川と弾崎では24.1mの最大瞬間風速を観測。波も高く海沿いの地域では8日夜遅くまで高波に警戒が必要です。

そして、8日は日中も気温が上がらず厳しい冷え込みとなりました。

【齋藤正昂アナウンサー】
「新潟駅前です。冷たく強い風が吹いていて、凍てつくような寒さとなっています」

【街の人】
「すごく寒かった。外、出たくないと思った」

次の3連休は冬の嵐となり厳しい寒さが続くことが予想される中、注意したいのが低体温症です。

【高座渋谷つばさクリニック 武井智昭 院長】
「(最初は)頭痛や手足が動きにくい手足のしびれといったような神経の症状で意識障害・歩行困難最悪の場合・死に至ることがある」

登山など屋外で発症するイメージがある低体温症ですが、実は病院に搬送された人のうち7割以上が自宅などの屋内で発症しているというデータも。

厚生労働省が2024年に住宅で低体温症によって亡くなった人をまとめた地図では県内でも10人以上が亡くなっていることがわかります。

【高座渋谷つばさクリニック 武井智昭 院長】
「室内18℃以下の状況でも低体温ということは起きやすいと言われている」

特に就寝中の室温低下には注意が必要となりますが、街の人たちはそれぞれに対策を講じているようです。

【街の人】
「エアコンのタイマーをつけて寝るようにしている」

【街の人】
「電気毛布みたいなものを入れている」

【街の人】
「パジャマを2枚にしている。着るとぶくぶくになって格好悪いと思うが、格好悪いの前に体のほうが大事じゃないかと自問自答している」

冬場は20℃以上の室温を保つことや定期的に足踏みなどの運動をすることが低体温症を予防するポイントだということです。

最終更新日:Thu, 08 Jan 2026 19:32:18 +0900