負債額は4億5220万円…柏崎刈羽原発の仮設電源工事の下請け工事手がけていた会社が破産 新潟・十日町市

新潟県十日町市の電気通信工事業者・明和が新潟地裁長岡支部から破産開始決定を受けたことが分かりました。
NST新潟総合テレビ

新潟県十日町市の電気通信工事業者・明和が新潟地裁長岡支部から破産開始決定を受けたことが分かりました。

民間の信用調査会社・東京商工リサーチによりますと、明和の創業は1987年に遡り、当初は柏崎刈羽原子力発電所内の仮設電源工事を下請として手掛けていました。

その後、携帯電話の基地局工事を主力事業に育て、2014年3月期には売上高8億9870万円のピークを記録しました。

しかし、他社との価格競争の激化や基地局工事の一巡でマーケットが縮小し、2025年3月期の売上高は5億7596万円まで減少していました。

また、多額の売掛金を計上していたことから借入金負担が重く、キャッシュフロー面に問題を抱えていた影響もあって、今回の事態に至りました。

負債総額は4億5220万円に上っているということです。

最終更新日:Tue, 17 Feb 2026 11:00:00 +0900