“物価高対策”に新潟県民対象の『GoToトラベル』『GoToEat』 旅館からは期待の声「とても期待している」

新潟県の花角知事は2月18日、総額約1兆1700億円の県の新年度予算案を発表しました。この中で新型コロナウイルス禍で展開されたGoToトラベル・GoToEat事業が物価高対策として行われます。現場を取材しました。

新潟県の花角知事は2月18日、総額約1兆1700億円の県の新年度予算案を発表しました。この中で新型コロナウイルス禍で展開されたGoToトラベル・GoToEat事業が物価高対策として行われます。現場を取材しました。

【吉田優アナウンサー】
「物価高に苦しむ生活者を支援しようと、県が実施するのが、県民を対象にした宿泊施設などでの割引支援です」

新潟市西蒲区の岩室温泉にある老舗旅館『高島屋』の女将・高島基子さんは今回の取り組みについて期待感を示します。

【高島屋 高島基子 取締役女将】
「新潟県の皆様に大勢おいでいただける機会をずっと望んでいた。GoToトラベルという形で実現するということで、とてもうれしい」

県が物価高対策として30億5000万円もの予算を計上したのが、新型コロナウイルス禍に実施されたGoToトラベル、GoToEat事業。

県民を対象に県内の宿泊施設や飲食店での割引を行うことで、物価高への支援に充てる考えです。

【高島屋 高島基子 取締役女将】
「新型コロナ禍の(GoToトラベルの)ときは、全国からお客様が来て、割引率が高かった時期もあったので、混乱も含めてトラブルも少しあった。今回は新潟県の方々(が対象)ということでゆっくりご接待できるのではないか」

もちろん、その恩恵は県民の物価高対策だけに留まりません。

【高島屋 高島基子 取締役女将】
「私どもの商売というのはお肉屋さん、お魚屋さん、八百屋さん、クリーニング屋さんまで幅広い仕入れ業者さんが後ろに控えている。私どもが頑張ってお客さんにたくさんおいでいただくということは、そちらの皆様も頑張れるということになる」

宿泊料金の20%を、3000円を上限に支援するGoToトラベル事業。

女将の高島さんは今回の取り組みを通し、県内の観光地の魅力が県民にさらに伝わればと期待を寄せています。

【高島屋 高島基子 取締役女将】
「久しぶりのGoToトラベルということで、とても期待している。岩室温泉黒湯、入ってみないとわからない良さ、食べてみないとわからないお料理のおいしさを味わいにおこしいただければと思う」

最終更新日:Thu, 19 Feb 2026 05:00:00 +0900