

今年1月、新潟市東区で下水道管路の損傷により道路が陥没した事故を巡り、新潟市は緊急調査の結果、新たに周辺の1カ所で路面下の空洞が見つかったと明らかにしました。
1月9日、新潟市東区太平で市道が約5mに渡り陥没し、トラック運転手の男性が腰を打つ軽いけがをしました。
道路の下を通る下水道管が腐食により損傷し、管内に土砂が流れ込んだことが、陥没の原因と見られています。
新潟市は今回の事故を受け、市が管理し、同じようにコンクリート製で腐食の恐れがある、陥没箇所から下流の1.5キロの管路について緊急調査を実施。
その結果、1カ所で路面下20センチの位置に、長さ20センチ、幅20センチ、深さ15センチのの空洞が見つかったということです。
市はその日のうちに埋め戻し、路面復旧を行いました。
一方、管路内の調査では直ちに道路陥没に繋がる大きな異常は見つからなかったということです。
市は今後、陥没箇所から下流の管路の一部で、新たな仮設管を設置するなど道路陥没を防ぐための応急工事を行うほか、市が管理する管路やマンホール1285か所のうち、腐食の恐れがある約50カ所について、目視やカメラなどによる管内調査を行うことにしています。
最終更新日:Tue, 24 Feb 2026 16:20:37 +0900




