負債額は約6億円…結婚式場や割烹を運営していた創業約130年の会社が破産 結婚式の簡素化や新型コロナ禍で業績悪化 新潟・三条市

新潟県三条市で結婚式場や割烹を運営していた角屋が新潟地裁から破産開始決定を受けたことが分かりました。負債総額は約6億円に上る見込みです。
NST新潟総合テレビ

新潟県三条市で結婚式場や割烹を運営していた角屋が新潟地裁から破産開始決定を受けたことが分かりました。負債総額は約6億円に上る見込みです。

民間の信用調査会社・東京商工リサーチによりますと、角屋は1897年に創業し、1973年7月に法人化されました。割烹「餞心亭おゝ乃」や結婚式場「ザ・ガーデンテラスおゝ乃」を運営し、2001年6月期には売上高7億9157万円を計上していました。

しかし、結婚式の簡素化の影響などで売上が減少したため、少人数対応の「小さなウエディングおゝ乃」へのリニューアルや、新潟市内での居酒屋「大人の居酒屋 天空の月」のプロデュースなど経営改革に取り組みました。

しかし、新型コロナウイルス禍で業況が悪化し、売上高は1億円台まで低下。2022年12月に不採算の居酒屋を閉店し、2024年6月期には売上高が2億130万円まで持ち直したものの、今期も回復の見込みが立たず、今回の事態に至りました。

負債総額は約6億円に上るということです。

最終更新日:Thu, 26 Feb 2026 11:00:00 +0900