
新潟県庁で3月5日開かれたのは、オンライン診療を活用した取り組みの成果を発表する報告会です。
休日や夜間の診療における医師不足などの課題に対応するため、県が今年度から進めてきたオンライン診療のモデル実証。
報告会にはモデルとなった上越市と糸魚川市の病院や事業所が参加しました。
その一つ、糸魚川総合病院からは「大雪などで病院に行くのが難しい患者にも対応できる」と評価の声が上がった一方、看護師などの負担が増える恐れがあることが課題として挙げられました。
【県地域医療政策課 浅見裕之 課長】
「オンライン診療をどのように工夫して入れていくかを意識すると、それぞれ(の地域)にマッチした診療ができるのではないかと思っている」
県は来年度からこの診療モデルを取り入れる市町村に機器導入費として67万7000円を上限に補助を実施する予定です。
また、実証の結果をまとめたマニュアルの共有や研修会などを通して、オンライン診療を活用した地域の課題解決を進めたいとしています。
最終更新日:Thu, 05 Mar 2026 22:00:00 +0900




