
新潟日報社は60代の元男性社員が、会社が事務局を務める一般財団法人の資金から、少なくとも550万円を不正に引き出し、私的流用していたと発表しました。
新潟日報社は、60代の元男性社員が2022年から2023年にかけて、事務局を務める新潟博覧会記念財団の資金が入った口座から30回以上にわたって、少なくとも合わせて550万円を不正に引き出し、私的流用していたと発表しました。
元社員は2021年4月から去年3月まで財団の会計や登記などの事務を担っていましたが、本来複数人で行うはずの出入金を含む通帳の管理を1人で行い、不正行為を繰り返していました。
不正に引き出した資金は親族の療養費や自宅のローン返済に充てていて、毎年度末までに元社員が全額返金していたことから実損はなかったということです。
【新潟日報社 林康生 代表取締役専務】
「正常な理性が保てていなかったのかもしれないというようなことを言いつつ、『情けなくて恥ずかしい』ということをしきりに繰り返していた」
新潟日報社は今後の調査で不正流用の総額が増える可能性があるとしています。
最終更新日:Fri, 06 Mar 2026 22:00:00 +0900



