割烹仕出し店でノロウイルスによる食中毒 会食をした13人が下痢やおう吐などの症状 新潟・三条市

新潟県は3月31日、三条市の飲食店「割烹仕出し 丸七」が提供した食事を原因とするノロウイルス性食中毒が発生したと発表しました。
NST新潟総合テレビ

新潟県は3月31日、三条市の飲食店「割烹仕出し 丸七」が提供した食事を原因とするノロウイルス性食中毒が発生したと発表しました。

県によりますと、3月24日に新潟県三条市の飲食店「割烹仕出し 丸七」で会食した54人のうち12人と、会食参加者が持ち帰った料理を食べた1人の、合わせて13人が25日午後5時ごろから発熱、下痢、吐き気、おう吐などの症状を呈しました。

摂食者は計61人で、患者13人の内訳は男性9人(10代〜50代)、女性4人(10代〜40代)です。治療を受けた者は9人で、入院者はいません。患者は全員快方に向かっています。

三条保健所が調査した結果、患者および調理従事者の便からノロウイルスが検出され、患者に共通する食事が同店の提供食に限られることから、食中毒と断定しました。

三条保健所は同店に対し、3月31日から4月1日までの2日間の営業停止処分を下しました。同店は3月28日から3日間、自主的に営業を自粛。あわせて、施設・調理器具の洗浄消毒の徹底と従事者への衛生教育の実施を指示しました。

2026年の新潟県内における食中毒の発生状況は、3月31日時点で4件・患者73人となっています。

最終更新日:Tue, 31 Mar 2026 21:00:00 +0900