新潟市の創業約70年の老舗割烹「奥次郎」が破産開始決定 新型コロナや物価高の影響で売上が低迷 新潟・北区

新潟市北区で飲食店を経営していた奥次郎が事業を停止し、事後処理を弁護士に一任したことが分かりました。
NST新潟総合テレビ

新潟市北区で飲食店を経営していた奥次郎が事業を停止し、事後処理を弁護士に一任したことが分かりました。

民間の信用調査会社・東京商工リサーチによると、奥次郎は1947年に創業、1975年11月に法人化された飲食店の経営業者で、本店敷地内で、和風レストラン「奥次郎」、仕出し・宴会「さくら亭」、居酒屋「さぶ郎」の3店舗を運営。2014年9月期には年間売上高が約3億8700万円を計上していました。

しかし、レストラン利用客減少によって業績が低迷。さらに新型コロナウイルスによる影響と物価高騰などの諸事情により、2023年9月末でレストラン奥次郎を閉店したため、2024年9月期の売上高は1億2000万円まで低下しました。

今期になっても経営の改善の目処が立たず、資金繰りが限界に達したため今回の事態となりました。

負債総額は調査中としています。

最終更新日:Mon, 06 Apr 2026 05:00:00 +0900