“偽の逮捕状”郵送…新潟県内で新たな特殊詐欺の手口確認 警察が注意呼びかけ「逮捕状を郵送することはない」

新潟県警は4月に入り、“偽の逮捕状”を郵送し、現金をだまし取ろうとする新たな特殊詐欺の手口が県内で確認されているとして注意を呼びかけています。

新潟県警は4月に入り、“偽の逮捕状”を郵送し、現金をだまし取ろうとする新たな特殊詐欺の手口が県内で確認されているとして注意を呼びかけています。

県警によりますと、4月2日、県内に住む80代女性の自宅に警察官を名乗る人物から「捕まえた暴力団員が、あなたが共犯者で現金400万円を渡したと話している」などと電話がありました。

その後のやりとりで、女性が指示に従い、住所や金融機関の口座番号などの情報を教えたところ、4月6日、女性の自宅に“逮捕状”と題された文書が郵送で届いたということです。

女性の家族が不審に思い、警察に相談したことで偽の逮捕状と判明しました。

県内ではこうした“偽の逮捕状”を郵送する新たな特殊詐欺の手口とみられる事案が4月に入り、2件確認されていて、県警は「逮捕状を郵送することはない」として、書類が届いた場合はすぐに警察に相談するよう呼びかけています。

去年、県内の特殊詐欺の被害額は14億5000万円を超え、過去最多となっています。

最終更新日:Wed, 08 Apr 2026 12:00:46 +0900