“声がけの習慣”実を結ぶ!道に迷い体調崩した90代女性…中学生2人が介抱し無事保護「助けるのが当たり前」新潟・五泉市

中学生ペアがお手柄です。新潟県五泉市で、道に迷い体調を崩していた高齢女性を助けたとして中学生2人に感謝状が贈られました。

中学生ペアがお手柄です。新潟県五泉市で、道に迷い体調を崩していた高齢女性を助けたとして中学生2人に感謝状が贈られました。

10月9日、五泉中学校で表彰を受けた加藤晴さんと山田芽奈さん。

今年6月、五泉市内で道に迷っていた90代女性を適切に介抱したとして警察から感謝状が贈られました。

【長谷川珠子アナウンサー】
「女性がいたのは、五泉駅から徒歩5分ほどの交通量の多い道路沿いの歩道。近くには踏切もあります。手押し車につかまりながら苦しそうにしていたと言います」

偶然通りがかった加藤さんが女性に声をかけたところ「娘の家に向かっていたものの、道に迷い、体調も優れない」と話したため、交番まで送り届けることに。

【加藤晴さん】
「困っている人がいたら助けるのが当たり前だと思う」

しかし、その途中、女性の体調が悪化し歩くことも困難になったことから、加藤さんは近くに住む山田さんに助けを求めます。

【山田芽奈さん】
「びっくりした。急に家に来て『おばあちゃんが困っていて』と言われて」

ともに陸上部に所属する2人。大人の力も借りながら交番に駆け込み、女性は無事保護されました。

日頃から仲間を思いやり、声を掛け合っていた習慣が実を結んだといいます。

【山田芽奈さん】
「(これからも)仲間が例えばケガをしたり、体調不良のときは声をかけて、自分ができる行動をしていきたい」

【五泉警察署 木村正樹 署長】
「2人の勇気ある優しい行動がお年寄りの命を救ったということで大変感謝している」

中学生の見事な連携が命を救いました。

最終更新日:Sat, 10 Oct 2026 08:00:00 +0900