
サッカー明治安田生命J1リーグアルビレックス新潟はき23日、ホームで鹿島アントラーズと対戦。得点を奪うことが出来ず2ー0で敗れました。
前節、劇的な逆転勝利で4試合ぶりに白星を手にしたアルビ。連勝を目指して鹿島を迎え撃ちました。
しかし、試合開始早々の3分。右サイドからのクロスを鈴木に頭で合わせられ、先制を許します。
さらに、前半26分には浮き球のパスに反応した垣田のボレーシュートが決まり、2点を追いかける展開となります。
反撃したいアルビは後半18分…右ひざのケガから復帰した高木が約7カ月ぶりにビッグスワンのピッチへ。すると、その高木を起点に伊藤・新井とつなぎ最後はネスカウ!その後もフレッシュな選手を中心に鹿島ゴールに迫りますが、最後まで得点を奪うことができず…
アルビは2-0で敗れ、リーグ戦連勝とはなりませんでした。次節は4月29日アウェーでFC東京と対戦します。