
5月11日から行われるG7財務大臣・中央銀行総裁会議について、新潟市は28日、各国の代表団へのもてなしの内容を発表しました。
各国の大臣が参加する歓迎レセプションでは職人が寿司やにいがた和牛などをその場で調理師し提供するほか、地酒バーを設置。古町芸妓の舞なども披露されます。
また、お土産として代表団とメディアには新潟市の伝統工芸品「亀田縞」の風呂敷や錦鯉をデザインしたタオルが配られます。
【新潟市 中原八一市長】
「限られた時間の中で、新潟の良さをPRさせて頂くことになったので、日本海側拠点の新潟市の良さを実感していただきたいと考えている」