
帰省ラッシュは3日がピークとなり、新潟県内の駅には帰省を楽しみにしていた人、家族との再会を楽しみに待っていた人の姿が見られました。
3日朝の長岡駅の新幹線ホーム。ふるさとや行楽地で過ごす人の帰省ラッシュがピークを迎え、下りの自由席の乗車率は上越新幹線で最大110%、北陸新幹線で最大150%となりました。
大きな荷物を持って降り立つ人の中には4年ぶりに帰省する人も…
【埼玉から帰省】
「こっちに帰ってくるのは本当4年ぶりくらい!」
「バーベキュー行くの楽しみ」
「おばあちゃんに会えてうれしかったです!いえい!」
迎える側も感無量の様子!
【迎えに来た人】
「孫が元気で…感動です。柏崎なのでこども自然王国でバーベキューをして楽しみたい」
孫を待つ姿は改札前でも…
【孫と再会した祖父】
「うれしい、ありがたい」
【孫と再会した祖母】
「やっぱり楽しみです。生きていると孫に会いたい。でも抱っこ出来ないんですけどね…じいじが大好きみたいで、ばあばはちょっと声が大きいから…」
一方で・・・
【桶屋美圭アナウンサー】
「新潟方面に帰省する人も多いのでしょうか。下り線は上りに比べると車の進みが遅くなっています」
北陸自動車道の下り線、三条燕インターチェンジ付近では午前、追突事故が発生した影響で最長19キロの渋滞が発生。また、上り線でも新潟西インターチェンジから三条燕インターチェンジ間で最長11キロの渋滞が発生しました。