公園のトイレから高齢男性の遺体見つかる トイレのドアには鍵…目立った外傷なし【新潟・三条市】

22日午後、新潟県三条市の総合運動公園のトイレ内から高齢男性の遺体が見つかりました。遺体に目立った外傷はなく、警察が遺体の身元の確認を進めています。

NST新潟総合テレビ
22日午後、新潟県三条市の総合運動公園のトイレ内から高齢男性の遺体が見つかりました。遺体に目立った外傷はなく、警察が遺体の身元の確認を進めています。

22日午後1時半ごろ、三条市総合運動公園の関係者が公衆トイレ内の床に倒れている高齢男性を見つけ、消防に通報。男性はその場で死亡が確認されました。

死亡していた男性は身長166cmほどで、黒色の半袖Tシャツを着て、ベージュ色のズボンをはいていました。

警察によりますと、遺体に目立った外傷はなく、ドアには鍵がかかっていて、付近に食べ物があったということです。

警察が遺体の身元の確認を急ぐとともに、死因などについて詳しく調べています。