〈アルビ〉天皇杯準々決勝で川崎に惜敗…延長後半の土壇場で追いつくも PK戦で敗れ初の4強逃す

サッカーの天皇杯準々決勝が30日に行われ、アルビレックス新潟は川崎フロンターレと対戦。試合はPK戦までもつれこみましたが惜しくも敗れ、準決勝進出を逃しました。
サッカーの天皇杯準々決勝が30日に行われ、アルビレックス新潟は川崎フロンターレと対戦。試合はPK戦までもつれこみましたが惜しくも敗れ、準決勝進出を逃しました。

2009年以来14年ぶりの天皇杯準々決勝に臨んだアルビレックス新潟。

試合が動いたのは前半30分でした。松田が奪ったボールを谷口が受けるとそのまま自ら運んでシュート!貴重な先制点を挙げます。

しかし、後半22分に追いつかれ、試合は延長戦へ。延長後半3分…川崎の山田にゴールを許し、勝ち越されてしまいます。

それでも諦めなかったアルビ。延長後半のアディショナルタイムでした。右サイドの三戸の長いクロスを頭で合わせたのは早川!土壇場で追いつき、試合はPK戦にもつれ込みます。

互いに1本ずつ外し、アルビ5人目の高のシュートは相手キーパーに止められ、PK戦で敗れたアルビ。クラブ初の準決勝進出を逃しました。最終更新日:Thu, 31 Aug 2023 12:10:14 +0900