「危険な運転をしている人が…」運転免許停止中に高速道路を走行 トラック運転手の男を現行犯逮捕【新潟】

行政処分を受けていて運転免許証が停止しているにも関わらず、高速道路で車を運転していたとして29歳の男が現行犯逮捕されました。
行政処分を受けていて運転免許証が停止しているにも関わらず、高速道路で車を運転していたとして29歳の男が現行犯逮捕されました。

道路交通法違反で現行犯逮捕されたのは、鹿児島県鹿屋市に住むトラック運転手の男(29)です。

男は7月24日午後7時すぎ、行政処分を受けていて運転免許が停止している状態にも関わらず、上越市内の北陸自動車道上り線で中型トラックを運転しました。

警察によりますと、高速道路を走行していた人から、急な割込みや急ブレーキなど「危険な運転をしている人がいる」と110番通報があり、高速道路交通警察隊が上越ICで張っていたところ該当するトラックを見つけ、声をかけ調べたところ運転免許証が停止中であったということです。

警察の調べに対して男は「間違いありません」と話し、容疑を認めています。

警察は余罪の可能性も含めて詳しく調べています。最終更新日:Tue, 25 Jul 2023 09:27:21 +0900