4年ぶりの通常開催となった南魚沼市の『兼続公まつり』。
そのフィナーレを飾るのが、山々に囲まれた盆地で行われる花火大会です。音が大きく反響するため、迫力がある花火を楽しめることで人気となっていますが、この日は途中、雨などの影響もあり、機材トラブルが発生。
【消防団】
「花火を打ち上げる筒が破裂したという話は聞いた」
このトラブルによるケガ人はいませんでしたが、打ち上げは約45分中断することに。
予定していた花火2000発を全て打ち上げることはできませんでしたが、それでも訪れた人たちは満足した様子です。
【観客】
Q.中断があったが
「大丈夫、おしゃべりしていた。(花火は)思ったより迫力があってきれいだった」
中断というトラブルも良い思い出となったのかもしれません。最終更新日:Thu, 20 Jul 2023 19:03:52 +0900