【杉山萌奈アナウンサー】
「葉の色や形・数・大きさがたくさんある観葉植物。こちらの市場だけで100種類以上扱っていると言います。中でも“幸福の木”と呼ばれるドラセナは新築祝いや結婚祝いの贈り物に人気です」
新型コロナ禍をきっかけに自宅のインテリアにこだわる人が増え、人気が高まっている「観葉植物」。
【新花 池田紀行 主任】
「お手軽にお部屋に取り入れられるグリーンとして癒しの効果もあるので、初心者の方にもオススメ」
熱帯地域由来の植物が多く、暑さに強いことから、鉢の底から根が出てきたら大きい鉢に植え替えしていくと長い間楽しめます。
【新花 池田紀行 主任】
「(自宅で)最初は適当に飾って、適当に水をあげていたが、いっこうに枯れず、気づいたら6年ぐらい生きているものもある。ずっと一緒にいられる植物」
【杉山萌奈アナウンサー】
「害虫対策やハーブティーに入れられる観葉植物もありますが、ひときわ目を引くのが葉が凸凹としていて、ワニの皮のような模様のクロコダイルファーン。この見た目からお金が貯まりそうな予感がします」
大型の観葉植物は存在感があり、おしゃれ度もアップ。
「コウモリラン」と名前がついたこの垂れ下がる葉は、まるでコウモリのようです。
【新花 池田紀行 主任】
「見た目も華やかで色々な種類があるので、好きなものを見つけて長く部屋で楽しんでいただければ」
肥料などの高騰で価格は例年よりも2割程上がっていますが、長く楽しめる観葉植物をインテリアに取り入れてみてはいかがでしょうか。最終更新日:Mon, 19 Jun 2023 19:11:05 +0900