8月8日、新潟市中央区の県立自然科学館で開かれた、エネルギーについて学ぶ出前講座。20人の親子が参加し、電気の作り方や家庭への届け方を模型を使って勉強しました。
こちらの実験では…
【長谷川珠子アナウンサー】
「子どもたちが一生懸命、手回し発電機を回すと、真ん中のシャープペンの芯が光り始めました。電気の力です」
シャープペンの芯が白熱電球のフィラメントと同じ原理で光りました。
【児童】
「ハンドルをみんなで回すだけで光るんだとびっくりした」
【児童】
「電気を作るのは大変なんだなと思った。電気が貴重に思えてきた」
【児童】
「将来、電気を作ってみたいなと思った」
参加した児童たちは実験を通して、電気の大切さを学んだようです。最終更新日:Tue, 08 Aug 2023 19:09:32 +0900