新潟市中央区の新潟縣護國神社で行われた「入魂祭」。
初詣を前に、お守りや縁起物などを清め、神様の力「御神威」を込めるものです。護國神社では、お札やお守り、来年の干支・辰が描かれた縁起物など67種類・8万5千体を準備していて、今後、全てにお祓いと入魂が行われます。
【新潟縣護國神社 木村正彦権禰宜】
「これで新年を迎える準備ができたと思っている。皆様方にお札・お守り縁起物を受けて頂き、神様に力が入っているので良き年を過ごして頂ければと願っている」
来年の干支・辰の縁起物は、12月10日に頒布が始まります。また、護國神社では三が日に、新型コロナ禍前に並ぶ15万人の参拝者を見込んでいます。最終更新日:Thu, 07 Dec 2023 12:03:43 +0900