高校バスケの強豪8校が出場し、総当たりで戦う日清食品トップリーグ。ここまで全勝で初優勝に王手をかけている開志国際は19日、福岡大附属大濠との最終戦に臨みました。
第1クオーターの序盤、開志国際は速攻からのレイアップをブロックされるなどリズムを掴むことができません。しかし、第2クオーター終了間際にタップシュートが決まり、2点ビハインドで試合を折り返します。
続く第3クオーターは澤田のスリーポイントに、ケルビンのダンクも炸裂。開志国際が逆転します!
第4クオーターも中島のシュートなどで追いすがる大濠を突き放した開志国際。73対68で競り勝ち、7戦全勝で初優勝を飾りました。最終更新日:Mon, 20 Nov 2023 11:58:53 +0900