
新潟県村上市の道の駅のリニューアル工事をめぐり、市は議会の議決を経るなどの必要な手続きを怠ったまま工事を進めていたことを明らかにしました。
不適切な事務処理があったの、は道の駅『朝日』の造成、機械設備、電気設備に関する3件の工事契約です。
市の条例では1億5000万円以上の契約を結ぶ場合には、事前に市議会の議決が必要と定められています。
今回、造成工事では契約額が当初の7300万円から最終的に2億2000万円に増えたものの、契約変更に関する議会の議決を経ずに工事が進められていたほか、ほかの2件でも不適切な事務処理が行われていました。
市によりますと、南魚沼市の道の駅の再整備をめぐる贈収賄事件を受け、同様の事案がないか確認する中で不適切な手続きが発覚。職員の認識不足が原因だとしています。
【村上市 高橋邦芳 市長】
「議会にご説明申し上げ、改めて市民の皆様に行政に対する信頼を著しく失墜させたことについて、私からお詫び申し上げたい」
市は現在、今回の契約に関する工事を停止していて、11月9日に臨時議会で契約変更についての議案を提出するということです。
最終更新日:Tue, 03 Nov 2026 12:06:55 +0900



