15歳の少女に性的な映像や画像を要求…児童ポルノを製造した疑い 横浜市の会社員の男を逮捕

新潟県の下越に住む少女が16歳未満であることを知りながら、性的な動画や画像を撮影して自分のスマートフォンに送信するよう要求し、自分のスマートフォンに保存して児童ポルノを製造した疑いで、横浜市の男が逮捕されました。
新潟県の下越に住む少女が16歳未満であることを知りながら、性的な動画や画像を撮影して自分のスマートフォンに送信するよう要求し、自分のスマートフォンに保存して児童ポルノを製造した疑いで、横浜市の男が逮捕されました。

16歳未満に対する映像送信要求・性的姿態撮影・児童買春、児童ポルノ法違反の疑いで逮捕されたのは、横浜市に住む会社員の男(45)です。

男は2023年9月下旬、新潟県の下越に住む少女(当時15歳)が、16歳未満で自身より5歳以上年下であることを知りながら、少女に性的な動画や画像を撮影して自分のスマートフォンに送るように要求し、送信されてきたものを保存して児童ポルノを製造した疑いが持たれています。

警察によりますと、男と少女はSNSを通じて知り合い、少女を別件で事情聴取していたところ今回の件が発覚したということです。

警察の調べに対して男は「その通りで間違いありません」と容疑を認めています。

警察は余罪の有無や事件の経緯などを詳しく調べています。最終更新日:Thu, 15 Feb 2024 11:30:00 +0900