温室効果ガス実質ゼロへ!“水素で走る自動車”や“人力発電”…楽しみながら考える環境問題

新潟市で11月17日、楽しみながら環境問題について考えるイベントが開かれました。

新潟市で11月17日、楽しみながら環境問題について考えるイベントが開かれました。

2050年の温室効果ガス排出量、実質ゼロを目指す県が主催したもので、会場の一つ、新潟駅南口の広場では、電気自動車のほか水素を燃料として走る自動車やバスを展示。

また、バイクを漕いでつくった電力で電車を動かす体験コーナーも用意されました。

【訪れた人】
「電車が動くとか、なかなか普段触れる機会がないから、子どもに教えるには良い機会」

【訪れた人】
「運動エネルギーのことをもっと知りたいと思った」

訪れた人はイベントを楽しみながら、環境の保全に向け関心を高めていました。

最終更新日:Mon, 18 Nov 2024 19:01:47 +0900