「初夏を感じる♪」極早生品種の枝豆『弥彦むすめ』の出荷が最盛期に!農家が出荷作業に汗流す

新潟県内で最も早く出荷される枝豆「弥彦むすめ」の出荷が最盛期を迎え、22日朝、弥彦村では農家が出荷作業に汗を流していました。

新潟県内で最も早く出荷される枝豆「弥彦むすめ」の出荷が最盛期を迎え、22日朝、弥彦村では農家が出荷作業に汗を流していました。

弥彦村の農業用ハウスで収穫されたのは極早生品種の枝豆「弥彦むすめ」です。

弥彦むすめは県内で最も早く出荷される枝豆で、今年は例年通り今月上旬から出荷が始まり、今最盛期を迎えています。

新鮮さを保つために枝・葉・根を付けたまま出荷するのが特長で、出荷に向けた細かな調整はすべて手作業で行われます。

【弥彦村野菜部会 丸山哲也部会長】
「毎年この時期、ああ夏が来るなという感じで、初夏を感じています。ビールや、お子さんにはテレビを見ながらでもゲームをしながらでも黙々と食べていただきたい」

弥彦むすめの出荷は来月下旬まで行われ、今年は23.5トンの出荷を予定しています。

最終更新日:Thu, 22 May 2025 12:11:47 +0900