
全国に誇りたい新潟のグルメ。今回ご紹介するのは、新潟駅前に店を構えて59年の食堂が提供する昔ながらの“冷やし中華”です。長年多くの人に愛されているわけとは?
新潟駅南口から徒歩5分ほどの場所にある『食堂いちばん』。
【桶屋美圭アナウンサー】
「長年、アルビレックスの選手や地域のサラリーマンの胃袋を満たしてきたこちらの食堂。これからの暑い時期に人気なのが冷やし中華です」
【食堂いちばん 山田栄二さん】
「変えない、変わらないという気持ちでやっているので、昔ながら(の冷やし中華)」
1967年の創業当初から変わらない味で多くのファンをひきつけるのが、夏限定の人気メニュー“冷やし中華”。
【山田さんの妻・陽子さん】
「細麺のちぢれ麺」
麺の調理は店主・山田さんの妻・陽子さんが担当しています。
ゆでた麺を氷水でしっかり締めたら、紅ショウガ・キュウリ・ハム・卵を乗せて完成!と思いきや…最後にミカンをトッピングして、ゴマ油やショウガなどが入った秘伝のタレをかければ、昔ながらの冷やし中華の完成です。
【桶屋美圭アナウンサー】
「おいしい!細いちぢれ麺に酸味のあるつゆがよく絡んでいておいしいです。つゆの中にゴマ油が入っているので、すするとゴマ油の香りもしっかり鼻に抜けます」
ミカンも一緒にいただくと…
【桶屋美圭アナウンサー】
「はじめは、つゆのほどよい酸味の効いた感じが口の中に広がりますが、最後、ミカンの甘さが噛んだ瞬間、口の中に広がって、さっぱりと甘いが組み合わさってよく締まります」
この日もこの味を求め、店を訪れる人の姿が。
【お客】
「昔から変わらない冷やし中華。私は一番好き。ぜひ食べていただきたい冷やし中華」
ぶれないシンプルさが多くの人に愛され続ける冷やし中華です。
【食堂いちばん 山田栄二さん】
「暑い時期しか食べられないので、皆さんに食べていただけたらありがたい」
冷やし中華以外にも様々なメニューがありますが、物価高の中、その多くが1000円以下です。
店主の山田さんは「お客さんに来てもらえるようこの値段で頑張っている」と話し、優しさも詰まった食堂でした。
最終更新日:Fri, 31 Jul 2026 11:00:00 +0900




