
10月の新潟市長選挙には、これまでに現職と新人2人が立候補の意思を示しています。論戦を期待する現職に挑む新人2人は市政の転換を打ち出しています。
9月1日、いち早く市長選への出馬を表明していた中原八一市長。
【新潟市 中原八一 市長】
「(選挙の)準備ですか?相手もまだ出てきていないので、お互いよーいドンになるのかなと思っている」
県議・参院議員を経験し培ったネットワークを武器に選挙戦に臨む考えの現職に挑むのは、9月24日正式に出馬会見を開いた新潟市出身で経営人事コンサルタントの早武淳さん。
【早武淳 氏】
「何を守るのか、何を変えるのか、どこに優先的に投資するのか、誰かがその議論を始めなくていけない。そこは中原市政に決定的に欠けているところ」
人口減少による税収などの減少が想定される中、優先順位をつけて課題に対応することの重要性を強調。
民間での経験を生かし、市政に新たな視点を加えたいと意気込みます。
【早武淳 氏】
「選択肢を提示して、優先順位も示して、そして実行する。都市経営者として市長の責任を受けたい。果たしたい」
そして9月23日、立候補への意欲を口にした新潟市議会議員で社民党系会派代表の青木学さんも市政の転換を訴えます。
【新潟市 青木学 市議】
「今の中原市政とは違う、新しい選択肢を示す必要があると考えている」
早武さんも青木さんも特定の政党からの推薦は求めず、無所属で立候補する考えですが…
【新潟市 青木学 市議】
「今のところ、立民に所属している市会議員の方、共産党に所属している市会議員の方、無所属の議員の方が、それぞれ自主的な判断で支援をしてくださるというお気持ちをいただいている」
青木さんは自然発生的な野党共闘の成立に期待しています。
こうした新人2人の挑戦に対し、中原市長は9月24日…
【新潟市 中原八一 市長】
「新人の方も社会経験が豊富な方でいらっしゃるし、市議会議員の方についても当選回数をたくさん重ねている方なので、政策論争が十分できるような環境の選挙になったのかなと感じている」
三つ巴の公算が高まる新潟市の市長選挙は10月11日告示、25日投開票です。
最終更新日:Fri, 25 Sep 2026 05:00:00 +0900



