【倒産】得意先固定化にマンパワー乏しく…ワイヤーハーネス製造業者が破産開始決定 負債約9700万円 新潟・十日町市

新潟県十日町市のワイヤーハーネス製造業者ケー・エヌ・ディが新潟地裁長岡支部より破産手続き開始決定を受けたことがわかりました。
NST新潟総合テレビ

新潟県十日町市のワイヤーハーネス製造業者ケー・エヌ・ディが新潟地裁長岡支部より破産手続き開始決定を受けたことがわかりました。

民間の信用調査会社・東京商工リサーチなどによりますと、同社は1997年(平成9年)4月に設立され、通信ケーブルの加工や自動車ハーネスの組立のほか、車載器用・船舶用・産業機械用のワイヤーハーネス製造を手がけてきました。

2010年10月期には年売上高が約1億100万円を計上していましたが、得意先の固定化や小規模な事業基盤が響き、2025年10月期の年売上高は約4000万円にとどまりました。

他社との競合や近年のコスト負担の増加などの影響もあって収益面は低調に推移し、資金繰りも厳しさを増したことから、事業継続を断念しました。

負債総額は約9700万円が見込まれています。

最終更新日:Wed, 21 Oct 2026 11:00:00 +0900