高校バスケの強豪・8校が出場し、総当たりで戦う日清食品トップリーグ。開志国際は10月1日、去年のウインターカップ決勝でも戦った福岡第一と対戦しました。
試合は第1クオーターから開志国際の澤田が3ポイントシュートを連発。チームに勢いをもたらすと、第2クオーターでは中島などが得点を重ね、前半で13点のリードを奪います。
後半も次々と選手を投入し、この日は15人が出場。このうち11人が得点を挙げるなど、選手層の厚さも見せた開志国際。
第4クオーターではエース・平良が2本の3ポイントシュートを沈め、113-90で勝ち、開幕から無傷の4連勝を飾りました。最終更新日:Mon, 02 Oct 2023 18:46:24 +0900