相次ぐ“水害”… 出水期に向け事前の備えを!「避難情報発令されたら迷わず避難して」【新潟】

5月29日、九州北部から東海地方までの梅雨入りが発表されましたが、新潟県内もまもなく出水期を迎えます。こうした中、県は近年相次ぐ水害から身を守るため、事前の備えなどを呼びかけました。
5月29日、九州北部から東海地方までの梅雨入りが発表されましたが、新潟県内もまもなく出水期を迎えます。こうした中、県は近年相次ぐ水害から身を守るため、事前の備えなどを呼びかけました。

【記者リポート】
「崩れた土砂が住宅まで押し寄せています」

去年8月に村上市や関川村など県北部を襲った豪雨。

2日間で記録的短時間大雨情報が16回発表され、土石流や浸水により2400棟あまりの住宅に被害が出ました。

近年相次ぐこうした水害や土砂災害への備えにつなげようと、今年も間もなく迎える出水期を前に30日、県の危機対策課・河川管理課・砂防課の3つの課が合同で注意を呼びかけました。

県は自宅周辺の浸水の危険度を表したハザードマップや避難所を事前に確認しておくことや、自治体から「避難指示」や「高齢者等避難」といった避難情報が発令された場合には迷わず避難することなどを訴えました。

【県危機対策課 新保直人 課長】
「自分や家族の身を守るためにも、いざという時に備えて、住まいの地域のハザード情報をあらかじめご確認いただけますようお願い致します」

また、県は避難先の地図や河川のリアルタイムの水位など、非常時に必要な情報が一つにまとめられた県のアプリ「新潟県防災ナビ」の活用を呼びかけています。