道路交通法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕されたのは、新潟県新発田市中曽根町3丁目に住む自称会社員の男(55)です。
男は5日午前1時すぎ、新発田市大手町の市道で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転しました。
警察によりますと、パトロール中の警察官が細い道をスピードを出して走行する男の車を発見。パトカーが追尾すると、男はさらにスピードを上げたということです。
その後、警察が男の車を停止させたところ、男から酒の臭いがしたため、アルコール検査を実施。基準値を超えるアルコールが検出されました。
警察の調べに対し、男は「酒を飲んで車を運転したことは間違いありません」と容疑を認めています。
警察が男の飲酒量などを詳しく調べています。最終更新日:Wed, 06 Dec 2023 11:20:10 +0900