酒気帯び運転で“高速道路”を走行 現行犯逮捕の男から基準値の約4倍のアルコール検出【新潟】

9月30日深夜、新潟県村上市の日本海沿岸東北自動車道で酒気帯び運転をしたとして会社員の男が現行犯逮捕されました。
9月30日深夜、新潟県村上市の日本海沿岸東北自動車道で酒気帯び運転をしたとして会社員の男が現行犯逮捕されました。

酒気帯び運転で現行犯逮捕されたのは、村上市坂町の会社員の男(43)です。

男は30日午後11時半すぎ、村上市南新保地内の日東道上り線で酒気を帯びた状態でワンボックスカーを運転しました。

警察によりますと、日東道上り線のオフランプで信号待ちをしていた普通乗用車に男が運転するワンボックスカーが追突事故を起こしたことで事案が発覚。男から酒の臭いがしたため、検査したところ、基準値の約4倍のアルコールが検出されたと言うことです。

警察の調べに対し、男は「間違いありません」と容疑を認めていて、警察が男の飲酒量などを詳しく調べています。最終更新日:Sun, 01 Oct 2023 10:00:48 +0900