「とても暑い…」新潟県内17地点で“真夏日”に!水分補給やジェラートで暑さ対策 7日は猛暑日予想も

7月6日の新潟県内は高気圧に覆われ気温が上がり、17の地点で真夏日となりました。街には暑さ対策をして外出する人の姿が見られました。
7月6日の新潟県内は高気圧に覆われ気温が上がり、17の地点で真夏日となりました。街には暑さ対策をして外出する人の姿が見られました。

【記者リポート】
「午前9時半の新潟市中央区、手元の温度計で現在の気温は約32℃。時折、心地よい風も吹きますが、日差しが強く、地面からの照り返しも暑く感じます」

高気圧に覆われ、青空が広がった影響で各地で気温が上がり、最高気温が魚沼市(小出)で32.0℃、湯沢町で31.4℃となるなど、県内28の観測地点のうち17地点で真夏日となリました。

最高気温が30.7℃まで上がった新潟市中央区では、朝から暑さ対策をして外出する人の姿が…。

【街の人】
「とても暑い。日焼けしないように、手にカバーをつけてきた」

【街の人】
「歩いてるときは気づかなかったけど、止まると背中も(日差しで)痛い感じがする。午後は、外出するつもりはない」

こちらも真夏日となった長岡市。

【街の人】
「子どもたちもすごく汗をかくので、こまめに水分補給をしたり、汗を拭いたりしている」

【子ども】
Q.おいしい?
「おいしい」

こまめな水分補給を心がける人やジェラートを買い求める人など、それぞれに暑さへの対策をとっていました。

【ジェラートを購入した人】
「おいしい。夏になると、毎年ここに来る」

7日はさらに気温が上がる見込みで、引き続き、熱中症への注意が必要です。最終更新日:Thu, 06 Jul 2023 18:37:24 +0900