新潟市中央区の新潟伊勢丹に開設されたお中元のギフトセンター。
今年のテーマは「みらいへつなぐ贈りもの」で日本の伝統的な芸術作品をラベルにした商品などが並んでいます。
【新潟伊勢丹 加藤温子 店長】
「例えばビールとか、新潟でいうと、枝豆がこれから需要が上ってくると思うので、お客様に楽しさを提案できるように我々も商品を提供していきたい」
今年はアフターコロナのお中元。人が集まって楽しむ商品への需要の高まりが期待されています。
【記者リポート】
「売り場にはずらりとお中元の商品が並んでいますが、個人的にもらってうれしいのはお酒のおつまみ、そしてビールです。新型コロナ明け、初めてのお中元、皆さんは何を選ぶのでしょうか」
【客】
「ハムのセットと缶詰」
「好きな人であればビール。あとはコーヒーとか、感謝の気持ちを伝えながら、末永くお付き合いをしていきたいなと思いました」
「みんなで食べてもらう、送るとき顔が浮かんでくる、あいつ元気かなとかそういうことを思いながら住所書いていた」
お中元のギフトセンターは7月31日まで開設されています。