シンガポールの飲食店オーナーが新潟県に!知事が県産食材をPR「枝豆は食べると止まらなくなる」

シンガポールの飲食店のオーナーが10日、新潟県庁を訪れ、花角知事と県産食材の利用方法などについて意見を交わしました。
シンガポールの飲食店のオーナーが10日、新潟県庁を訪れ、花角知事と県産食材の利用方法などについて意見を交わしました。

10日に花角知事のもとを訪ねたのは、シンガポールで飲食店「スープレストラン」を経営するウォン・ウェイ・テックさんです。

ウォンさんはシンガポールの店で新潟米を使った料理などを提供していて、今年1月には花角知事が店を訪れその魅力などについて意見を交わしていました。ほかの県産食材の導入も検討していることからウォンさんは今回初めて新潟を訪問。県庁では県産の枝豆とスイカを試食したほか、夏野菜などについても説明を受けました。

【ウォン・ウェイ・テックさん】
「(枝豆は)食べ出すと止まらなくなる。とてもおいしかった。他にもいろいろな食材を持ち帰ってシンガポールで共有したい」

ウォンさんは10日と11日の2日間新潟市内のコメ農家などを訪問します。最終更新日:Mon, 10 Jul 2023 12:20:33 +0900