

新潟県上越市の横尾電気工事が新潟地裁高田支部から特別清算の開始決定を受けたことがわかりました。
民間の信用調査会社・東京商工リサーチ新潟支店によりますと、横尾電気工事は1950年に創立された電気工事会社で、官公庁及び地元建設会社に対して受注の基盤を形成し、1995年10月期で3億1800万円の売上高を計上していました。
しかし、公共工事の減少や民間投資の冷え込みなどで受注は低迷。2015年3月期には多額の赤字を計上したことで債務超過となり、財務内容も悪化していました。
近年では後継者を探しながら事業継続を模索していましたが、後継者は見つからず、2024年3月期には売上高15万円まで減少し、事業継続を断念。2024年9月9日に行われた株式総会の決議により解散し、負債返済が困難となり、今回の事態となりました。
負債総額は1億7060万円に上っていたということです。
最終更新日:Thu, 03 Apr 2025 11:30:00 +0900