海の日!海水浴場はスイカ割りにキャッチボール!?「思い出増えるように…」【新潟】

青空が広がり、県内全ての観測地点で真夏日となった17日は海の日です。新潟市中央区の海水浴場は多くの家族連れなどでにぎわいを見せていました。
青空が広がり、県内全ての観測地点で真夏日となった17日は海の日です。新潟市中央区の海水浴場は多くの家族連れなどでにぎわいを見せていました。

【記者リポート】
「午前10時すぎの関屋浜に来ています。日ざしが出ていて地面からの照り返しの熱でかなり暑さを感じる。この時間ですがすでに多くの家族連れで海は賑わっている」

高気圧に覆われ青空が広がった17日の県内。海の日ということもあり、新潟市中央区の関屋浜海水浴場には多くの家族連れなどの姿が見られました。

【海水浴客は】
「楽しい」
「何作ってたの?山!」
「砂の山だね、トンネルにするんだよね」
「気持ちいいですね。新型コロナも明けて何も考えないで心配しないで遊べるので」

日中の最高気温は長岡市で34.2℃となるなど、28の観測地点全てで30℃を超える真夏日となりました。

こうした中、この日は海水浴だけでなく。

【スイカ割りをしている人たちは】
「左!そこそこ!いぇ~い」

夏の風物詩のスイカ割りを楽しむ人や日ざしを浴びながらキャッチボールをする人の姿もありました。

【野球をしていた男性は】
「去年よりみんなで黒くなって、1つでも思い出がたくさん増えるようにたくさん海に来ようかなと思う」
「日ざしに勝つぞ~」

一方、柏崎市では16日、海水浴に来ていた群馬県の親子3人が沖に流される事故がありました。マリンレジャーを楽しむためには、気象情報の確認や熱中症対策など備えが重要です。最終更新日:Mon, 17 Jul 2023 18:59:17 +0900