職務質問でパスポート不所持が発覚 自称・中国国籍の男を現行犯逮捕【新潟・柏崎市】

正当な理由がないにもかかわらずパスポートを持っていなかったとして、自称・中国国籍の男が現行犯逮捕されました。
正当な理由がないにもかかわらずパスポートを持っていなかったとして、自称・中国国籍の男が現行犯逮捕されました。

出入国管理及び難民認定法違反(旅券不携帯)で現行犯逮捕されたのは、自称・中国国籍で住所・職業不詳の男(自称43歳)です。

男は12月31日午後7時前、法定の除外理由がないにもかかわらず柏崎市内でパスポートを所持していませんでした。

警察によりますと、柏崎市内で男に職務質問をしたところパスポートの不所持が発覚したということです。

調べに対し男は「持っていなかったのは間違いない」と容疑を認めていて、警察は引き続き経緯などを調べています。最終更新日:Mon, 01 Jan 2024 11:18:40 +0900