3日午後3時半ごろ、南魚沼市の六日町八海山スキー場で、スノーボードをしていた埼玉県久喜市に住む会社員の男性(20代)が急カーブが連続するコースで、急カーブを曲がり切れずに、コース外へ転落。その後、自分で上がろうとしたものの、上がれず、道に迷ったため、警察に救助要請しました。
男性は通報から約1時間後に、スキー場のパトロール隊が見つけ、救助しました。男性にケガはありませんでした。
警察によりますと、男性は4人組でスノーボードに来ていたものの、それぞれが単独で滑っていたということです。最終更新日:Sun, 04 Feb 2024 10:09:10 +0900