第1シードの帝京長岡は新発田農と対戦しました。帝京長岡は二本柱の1人・小林が今大会初登板。初回、先頭打者にヒットを許し、スコアリングポジションにランナーを背負いますが、後続を断ち、無失点で切り抜けます。
一方の帝京打線は1回裏、4番茨木がレフトへのホームランを放ち、2点を先制。その後も足を絡め、5回までに10得点を挙げます。
帝京の小林は4回に2点を失うも、その後は得点を許さず、帝京長岡が10-2の7回コールドでベスト8進出を決めました。
新発田農 0002000 2
帝京長岡 210430×10
第2シードの日本文理は三条と対戦。文理は初回、2つの四球でチャンスを作ると、宮沢のタイムリーヒットなどで2点を先制します。また、3回には宇野が3ランホームランを放ち、リードを広げます。
一方、三条は打線が文理投手陣から8安打を放つも得点を奪えず。6-0で文理がベスト8進出を決めました。
日本文理 203001000 6
三条 000000000 0
【18日の試合予定】
《長岡市悠久山野球場》
帝京長岡―新発田農
北越―長岡大手
新発田南―長岡商業
《新発田市五十公野公園野球場》
日本文理―三条
三条東―十日町
村上桜ヶ丘―新潟産大附属
《柏崎市佐藤池野球場》
佐渡―関根学園
中越―糸魚川最終更新日:Thu, 18 Jul 2024 11:31:37 +0900