国民民主・玉木氏が柏崎刈羽原発7号機を視察 安全対策設備などの説明受ける「7号機の再稼働を実現すべきという思い新たに」

国民民主党の玉木雄一郎衆院議員が10日、柏崎刈羽原発を初めて訪れ安全対策設備などを視察しました。

国民民主党の玉木雄一郎衆院議員が10日、柏崎刈羽原発を初めて訪れ安全対策設備などを視察しました。

2月10日、柏崎刈羽原発を視察した国民民主党の玉木雄一郎衆院議員。7号機原子炉建屋を訪れ、事故発生時に水素爆発を防ぐための設備など、原子炉建屋内の安全対策設備についての説明を受けました。

去年11月には石破首相に対して原発の立て直しや新増設の必要性などエネルギー政策についての提言を行った玉木議員は視察を終え…

【国民民主・玉木雄一郎議員】
「改めて説明をうかがって多重的な安全対策がしっかりと講じられていることが確認できた。7号機の再稼働を実現すべきだという思いを新たにした」

一方で、再稼働に向けた地元理解を得るための国の取り組みを”不十分”と評価し「党としても地元理解を得ていくための努力をしていきたい」としました。

最終更新日:Tue, 11 Feb 2025 12:05:36 +0900